店舗デザインの流れを知ろう

施工と竣工

具体的な設計図が完成すると、デザイン事務所は店舗の完成図や計画を施工会社に受け渡すことになります。
ここでデザイン事務所の役目はほとんど終わり、施工会社が一切を引き継ぐことになるわけですが、注意が必要な点が数多くあるようです。
まず、そもそも施工会社をどのように決めるのか、という点です。
インターネットでは、「デザイン事務所を決めるときは情報を掴みやすかったが、施工会社はどのように決めるべきか分からない」「デザイン事務所から指定の施工会社をおすすめされたが、癒着があるのかもしれず怖い」「施工会社をどのような基準で判断して決めればよいのかわからない」といった声が聴かれるようです。

確かに、デザイン事務所よりも情報がつかみにくいのはイメージとしてあるのかも知れませんが、実際に施工を行う会社は慎重に選ぶ必要があることは容易に想像できそうですね。
具体的に見ていくと、施工会社の探し方として、まずあげられるのはインターネットを活用する方法です。
施工会社の中の多くは自社ホームページをもっており、店舗デザインにかんする情報なども掲載しながら豊富な情報量を誇る会社もあるようです。

大事なのは、うわべだけの情報に惑わされず、施工会社自体の実績を重視することです。
ホームページがどんなに煌びやかであっても決して流されてはいけないでしょう。
また、前述の通り、デザイン事務所サイドから施工会社を紹介される場合もあります。

この場合、デザイン会社が確かなプロの目で以て施工会社を決めている場合などは、自分で探す以上に良好な会社がみつかるかも知れませんが、癒着している場合などでは仲介料を取っているところもあるなどと聞いたことがありますので、しっかりと判断できるよう、事前に情報を集めておくと安心できるかもしれません。